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2011/10/30

lebkuchebn

ドイツのクリスマスのお菓子(ドイツだけかは知りませんが)
に、レープクーヘンというのがあります(ありますとかいって こっち来てから知ったんだけど)スーパーで安売りしてて なにこれ とおもって買ったのが出会い、、、。
http://www.weiss-lebkuchen.de/ (わたしは今のところこのメーカーのものを好んでいます。安いし。スパイスの味もちゃんとしている。マークもかわいいから。でも他にももっといいのがあるとおもう)

なにかっていうとなんだかわかんないけどスパイスのきいた生地にチョコがかかってたりかかってなかったりするやつなんですけど これじゃわからないから
一部ウィキペディアから抜粋します


レープクーヘン (: Lebkuchen) は、蜂蜜香辛料、またはオレンジレモンの皮やナッツ類を用いて作ったケーキの一種で、ドイツを中心に中央ヨーロッパ各地で作られている。」

「レープクーヘンの特徴として、蜂蜜を甘味料に使うことと、東洋由来のスパイス(代表的なものにシナモンクローブアニス、また場合によってカルダモンコリアンダーショウガナツメグ)を入れる点が挙げられる。」

ドイツでは、レープクーヘンは、要求される最低限の品質が法律で定められていて、それを満たしてはじめて「レープクーヘン」の付く流通名称(「エリーゼンレープクーヘン」など)が許可される。」

とのことです。そんな法律まであるとは。おそるべし rebkuchen!
これが わたしの好みにがっつりはまってきて わたしのダイエットを阻止しようとしてくるんです。

歯ごたえは 日本のお菓子の黒糖の「黒棒」に近い。ちょっとしっとりしててちょっと堅い感じのやつを チョコや砂糖でコーティングしてあるんです。
 もちろん甘いですけど。でもスパイスのきいた 生地が甘すぎず、(いや充分甘いのかも)
とまらないです。 いろんな形があって わたしが買うやつは 丸くてどら焼きくらい(一回り小さいくらいかな)で 上にチョコがかかってて スパイスのきいたクーヘン部分をなんか最中のうっすい生地みたいのではさんである。
 しかもスーパーだと 一袋90セントくらいでうってるから たまったもんじゃないです。
こりゃ やせられんわい!!
いまはレープクーヘンコーナーが大きく設けられたりしてるし。
こんど写真とります。

でもこれはきっと 好き嫌いが分かれるやつだとおもいます。

甘いものこと書いたついでに。

このこと書いたっけ、、わすれたからもっかいかきます。
先日おたぐが N田さんからあずかってもってきてくれたプレゼントのなかに ちいさな羊羹がはいっていました。
わたしは それをたのしみにたのしみにとっていて
そしてあるとき よし 食べよう と 食べてみました。
羊羹ってあまいですよね。(甘さひかえめだとしても)
でもね たぶんわたし、もう舌が麻痺してるんです 甘いものに、、
羊羹が え あまくない! ぜんぜんあまくない! とびっくりしてしまったのです。
日本の上品な甘さに 私の舌の甘みセンサーが反応しなくなっているのです!
こわいこわい!!
こっちのお菓子はそりゃあもう 甘くて
(チョコとか 最初たべたとき 寒気がするほど甘かったのにもう慣れてしまった)
もうやぱいですよね。
ハイデやマティーナやお友達の作ってくれたケーキは甘さを控えてますが スーパーや ふつうに パン屋がうってる甘いパンとかはもう ド甘いです。
慣れるけど。
やばいですよね。

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