メインへもどる

2011/11/24

シュトーレン!

昨日ハイデとシュトーレンを焼きました。
シュトーレンっていうのは ドイツのお菓子でクリスマス用のお菓子です。


小麦粉、バター、マーガリン(全部バターにすると脂っこくなるから)イースト(生)
粉砂糖、ミルク、ビターアーモンドの香り付け、アーモンドの粉、シロップ漬けのレモン、砂糖、レーズン、ラム酒
だったかな。







レーズンをラムにつけておく。

  シロップ漬けのレモンを加える


ハイデのもってる一番お気に入りだという古いレシピ本。

ハイデのお母さんが料理好きだったみたいで
レシピ本がたくさんある。
戦前のとか、古すぎて読めないのもある。
文字と書き方が古いんだってさ。

小麦粉。

イースト菌をいれて

ほどよくあたためたミルクを加えて
 こねる

いろいろ材料入れて。
アーモンドの粉。砂糖、バター、などなど

はかりも すごい古い!
どうやって使うのかわかんなかったけど まだ現役。
すてきだなあ。
やっぱドイツ人だな。古いものを大事につかうんだね。


イースト菌の力で ふくらんでくる、
しばし待つ。

ふくらんできた。
  
こねて、 発酵を待つ っていうのを数回くりかえす。

待ってる間ミルクティーをのみながら 
ハイデの小さいときの写真をみせてもらった。
いやあ かわいかった!
もちろん白黒写真だけど クリスマスの写真とかもあって 大きなツリーがあって すてきだった〜
見覚えのあるベルリンの街での写真ももちろんあった。
50年以上まえのベルリン。

良い感じになめらかになってきたら
レーズン 香り付けなどをいれて またこねる。

こねるの大変だった!
そして形を整えて

また大きくふくれるのをまつ。

この写真みたいに大きくならなきゃだめなんだって

ちょっと折りたたむんだね、 それがシュトーレンの形になるんだねえ、しらんかった。

折りたたんで。 二つ分。



200度で 焼く。

やけたら上にバターをたっぷり塗る。

粉砂糖をたっぷりかけて できあがり!!
ハイデと一つずつ。すごい大きい。

明日の朝 たべてみます。
すでに食べたハイデの感想は ものすごいおいしかった とのこと。

たのしみ〜!!
なんかおもったより底が しめってて (本当はもっと乾燥するはずらしいんだけど)
はやくたべないと カビはえちゃうよって。
うまくできたら日本にも送りたかったけど 無理そうだ~
これは日持ちするお菓子で クリスマス前につくるみたいなんだけど。
だから 早くたべちゃおうとおもいま〜す!!

で ハイデがやっぱりお菓子作りは人と一緒にするとたのしいね っていって 来週は
レープクーヘン作る事になったよ
たのしみ〜〜!
まさかレープクーヘンもつくれるなんて!

0 件のコメント:

コメントを投稿