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2012/11/23

TDR と おばあちゃんにあったこと。

だいぶ前から計画していた ディズニーランドとシーにいくていう行事がおわりました。

東京ついた日の夜友だちと会う予定だったんだけれど、 完全にこれ風邪のひきはじめだっていう感覚で せっかく会えるチャンスだったんだけど、悪化させるわけにもいかないし 悔しくてもうしわけないけれど、キャンセルしてしまいました、
いずもちゃん、ゆうちゃん ごめんなさい。
早めにホテルいって 薬と栄養ドリンクを飲んで寝たおかげで次の日はだいぶましになっていた。よかった、、 

さて ディズニーシーは元バイト先の元店長たちといく約束。
現地で合流して しっかりたのしみました。
ずっと働きづめだった店長とこんなところで遊べるなんて なんかふしぎな感覚。
うれしかった。ゆったりたのしみました!
浮かれた私と妹は 泊まるホテルを間違えてちがうとこにいってしまうという 失態を。
ホテルで翌日ランドにいっしょにいくみんなと合流するつもりなのに。。
ついたらもうみんないて、顔をみるとやはり安心する。
いっきに「なにわ色」が濃くなった。
すごくかわいい部屋でうれしかった。

翌日はもうほとんど風邪の気配もなく ばっちりたのしめました。
子供の頃から、大きくなっても何度かディズニーランドいってるけれど、
今回のディズニーランドは 最高のランドでした。

まさに
「ぬかりなし」です。そこそこ混んでいたけど、人気のアトラクションも うまいことファストバスとったりならんだりで そんなに待たずに乗れたし 昼のパレードもかなりいい場所でみれて、エレクトリカルパレードも最前列、花火も前にキャストの方に教えてもらったよく見える場所で ゆったりみることができました。
始終みんな笑顔で、感動してないたりとか わいわい浮かれて
ずっとたのしかった。なぜか疲れもほぼなかった。
思い出して、いまもたのしい。
その夜もみんなでホテルにとまりました。
夢の国をでてホテルに着くとわたしの疲労は一気に押し寄せて しばらくうごけなかった、、

翌日わたしと妹は横浜のおばあちゃんちにいった。
何年ぶりかにあうおばあちゃんは95歳で 話し方もしゃっきりしていた。
ちょっとまえに1回たおれたときいていたから心配だったけど、元気そうで安心しました。会いにきたことをうれしいっていってくれました。
お話をしていて、おばあちゃん95歳ってすごいっていう話のとき「いやあ(意外に)生きるわよ」っていってて すごくおもしろかった。
それから、いままできいたことなかったけど、
横浜の赤レンガ倉庫は おばあちゃんのおじいちゃんのやってた建築の会社が何社か合同で建てたということをしりました。
おばあちゃんみたことなくてやっと数年前に みとかなきゃわるいかなとおもってみにいったのよ っていってました。
なんかひょうひょうとしていておもしろかった。
私がドイツにいくのもいいわねえいいわねえ といってくれました。
なんかとても現代的な考えのおばあちゃんです。
結婚なんか縁があって良い人にあったらすればいいんだし 好きなこと出来るうちにしたらいいって。
それから おばあちゃんは 感謝の気持さえあればいいのよ。どういうふうだって
っていうことを言ってました。

わたしは 今回日本にかえってきて いや、その前からもずっと 通して
ああ ありがたいなあ、 人とのつながりや、みんなの心遣いとか、そういうのが ありがたくてしょうがなくて 
そんで双葉祭りやって 渡航の準備にみんな協力的でいてくれたり、
最近ますます「感謝」ということを感じていたときに、

おばあちゃんの口からそういう言葉をきけたことが とても感動でした。

なんか ああ まちがってなかった、っていう自信がひょいっとでてきて
むしろこの言葉をきくために来たんじゃないかっていうくらい感動しました。

ジュースでものみなさいって ポチ袋を帰り際に握らせてくれて、
またあいましょうねっておばあちゃんは言ってくれました。
そうしてハグして
それからわたしたちがみえなくなるまでずっと門のとこで見送ってくれました。

けっこうハードスケジュールだったけど、本当に今回東京と横浜いけてよかったです。

ありがとう









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